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看護研究出版について

看護研究出版を立ち上げた北原拓也と申します。 

 

私は、医学・看護専門書出版大手の会社にて看護書籍・看護雑誌の編集の仕事に30年ほど携わり、2024年3月末に退職致しました。

退職の理由(というほどのものではないのですが…)は別にブログ記事に記したいと思いますが、長くお世話になった看護界に関わる仕事を今後も続けて、大手の専門書出版社では難しかったことを、少し身軽になってやってみたいと思って独立致しました。 

大手専門書出版の組織にいたからこそ、できたことが多くありした。

一方で、とても大事なことだなと思いながらも、一定規模の組織がゆえにお引き受けできなかったこともいくつかありました。 

 

今後は、既存の出版社では難しいながらも看護界にとって大事なことを、私のできる範囲で形にしていけたら、と考えております。    

前職では、看護教員向け、臨床看護師向け、看護管理者向けの雑誌の編集に携わるとともに、2005年から20年ほど主に看護書籍の編集を所管する現場管理職として、数多くの書籍企画に関わりました。

またその中で、セミナーの企画運営や翻訳書の版権交渉、著作権トラブルへの対応など、出版にまつわる業務に幅広く携わるとともに、電子辞書の企画制作にも携わりました(在職した出版社がわかってしまいますかね)。

退職前の2年間は、動画教材配信サイトの立ち上げにも取り組みました。

それらの経験をもとに、「出版」と「看護研究総合支援サービス」の2つを柱に、看護師・看護研究者・看護教育者の皆さんの「こんなこと、できないかな?」を実現するお手伝いができたらと考えています。 

いわば、「看護界の便利屋さん」ですね。

 

私にできることは、できる限り致します。 

できないことは「申し訳ございません」と言います(その場合も、どこに相談をすればよいかを一緒に考えてサジェスチョンするように致します)。

また、ほかのところにご依頼いただいたほうがメリットが大きいと思われる場合は、「こちらにご相談されるとよいですよ」とご案内致します(次の機会にお仕事をご一緒できたらと思います)。

ですので、まずはお気軽にお声かけいただければ幸いです。 

 

皆さんの「こんなこと、できないかな?」をお聞かせいただけることを楽しみにしております。そして、一緒に 「こんなこと、できないかな?」を実現する手立てを考えていきましょう。

​2025年8月吉日 北原拓也

本を持っている

​出 版

看護の知識と技を形に残す看護書籍の出版のお手伝いを致します。

看護研究総合支援サービス

看護師・看護研究者・看護教育者の皆さんが、それぞれの専門性を活かすことに集中できる環境をつくることをサポートします。

総合支援サービス用.avif
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